本記事は、
実際に行ったリフォーム工事の内容をご紹介します。
目次
吊り戸棚の周りの隙間を処理方法
解体前の写真は撮り忘れてしまいましたので、
新しい吊り戸棚を取り付けた後からの写真になります。
写真のように、
吊り戸棚を取り付けましたが、上と左に隙間が出来てしまっています。
今回は壁紙クロスの張替えはしないので、
上手に隙間を隠さなくてはいけません。
さらに天井を見ていただけると分かる通り、
壁紙クロスが途中までで途切れてしまっているので、そのラインまで何かしらで隠します。
吊り戸棚の周りの隙間を処理開始
まず、隙間があると、
まず、垂木やベニヤで下地を作ります。
この時点で計算しておくことが、
仕上がりをイメージして壁紙クロスの切れているラインが隠れるようにする必要があります。
それともう一つは、吊り戸棚から飛び出ないようにする必要もあります。
次に、仕上がりとしてキッチンパネルを貼ります。
天井には廻り縁を作りオイルステインを塗ります。
この場合は、ウォルナット色を使いました。
次に、白のコーキングで壁とキッチンパネルの隙間を埋めたら完成です。
とても綺麗に仕上がりました!!
まとめ|吊り戸棚の周りの隙間を処理
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、
「吊り戸棚の周りの隙間を処理」についてご紹介しました。
最後にもう一度まとめます。
今回の施工はご自分では行わない方がいいと思います。
ですが、小さな隙間などはコーキングだけでも埋めることが出来るので、
ご自宅で気になる箇所がありましたら、本記事を参考にぜひ試してください。