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壁紙にひび割れがある危険度が気になっていませんか?
壁にひび割れを見つけた。
崩れてこないか不安・・
このヒビ大丈夫なの?
いきなり結論を言いますが、
落ち着いて、安心してください。
不安に感じるのはまだ早いです!
壁紙にひび割れがある場合の危険度を3段階でお教えいたします。
このようになります。
記事なんて読んでいることより、ひび割れが気になって仕方が無いという方は、
リフォーム会社に相談するといいでしょう。
こちらの場合は、
危険度 ★ ★ ★ かなり危険です。
これは家本体の問題なので早急に対処すべきです。
え・・心配だわ・・
あまり考えにくいですが、
戸建てとしては致命的なレベルです。
むしろ、壁紙にひび割れを早急に発見できて良かったと言えます。
こちらの場合は、
危険度 ★★ 早急に対処する必要はないでしょう。
これは壁の下地の問題なので早急に対処すべきことではありません。
でもなんで、ひび割れが入ったの?
戸建ては地震の影響を直に受けたり、地盤の関係などで弱い部分も出てきたります。
施工の段階でのミスでビスの打ち忘れや下地の少なさなどの問題もあるかもしれませんが、壁材が歪んでしまうこともあります。
ちなみに戸建ての壁によく使われている材料は、
基本的にはプラスターボードが多く、
石膏で出来た材料なので、ネジは効きませんし、ネジがすぐ取れてしまいます。
ボロボロと白い粉が出てくるようであれば、そちらの壁はプラスターボードです。
白い粉が落ちてきたことあります!
新しい建物だからといって、影響を受けないというわけではありません。
むしろ戸建ては揺れるようになっていて、揺れて力を吸収させています。
その際に、壁紙にひび割れが入ることはあります。
ひび割れがよく起こる場所は、角の部分が多く穴が空いてしまったように思えますが、
実際のところは、下地の材料が地震の際に微妙に動いて壁紙にひび割れが入ってしまうということが多いです。
こちらの場合は、
危険度 ★ 危険な要素はありません。
壁紙の問題なので、特に心配なことはありません。
壁紙を貼る際にノリを使用するのですが、このノリが壁から離れたまま乾いてしまうケースも少なくありません。
いつの間に剥がれてたんだろう?
貼った時はピッタリくっついてたのに、いつの間にか剥がれている。
なんて場合もよくあります。
今回は、
「壁紙にひび割れがある危険度【戸建て編】」についてまとめてみました。
実際に壁紙のひび割れの危険度は建築のプロの方出ないとわかることではないと思います。
一度リフォーム業者さんに相談してみるのは良いかもしれません。
壁紙にひび割れがあって不安を感じたら相談してみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
お任せください!