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アンティークな色合いで人気が高い無垢材のフローリングに実は多くのデメリットがあるのをご存知ですか?
はじめは良かったんだけどねぇ…
思ったより大変だった。
雰囲気はいいんですけど。
ハッキリと言ってしまいますが、
デメリットが多いです。
結構大変らしいですね。
デメリットが多いとの評価も聞くことがありますが、
一体どんなデメリットがあるのかをみていきましょう。
デメリットの1つ目は、
「隙間ができる」ことです。
無垢の材木は伸び縮みします。
水に濡れたり湿気などで水分を含み乾燥をします。
これを繰り返す事により床に隙間が空いてくることも多い。
この隙間にゴミが溜まってしまうのが難みたいです。
デメリットの2つ目は、
「傷がつきやすい」ことです。
無垢材は表面が柔らかく傷がつきやすいです。
もちろん材料の種類にもよりますが、フローリング材として加工されている素材よりかは柔らかく傷がつきやすいです。
デメリットの3つ目は、
「変色する」ことです。
無垢材のフローリングは表面をコーティングしていないと変色することがあります。
変色するのが良いという方ももちろんいますので、一概にデメリットとは言い難いですが、
お手入れは難しいといえます。
デメリットの4つ目は、
「床鳴りがする」ことです。
無垢の材木は伸び縮みがするので、季節など気候の変化などでも床なりすることがあります。
近年の施工法ですと根太組み工法ではなく、
二重貼り工法なので床鳴りは減りました。
根太組み工法で無垢の床材を貼っている方は床鳴りに悩まされたのではないでしょうか。
デメリットの5つ目は、
「汚れが落ちづらい」ことです。
無塗装の無垢材の場合は汚れが木材の奥まで染み込んでしまい汚れが落ちにくくなります。
その為、無塗装のままの使用はオススメしません。
デメリットの6つ目は、
「反ってくる」ことです。
無垢材は長年の間で反りが出てきてしまうこともあります。
水分を吸収して、乾燥するので木が伸縮してしまうのです。
予め反るかもしれない。
ということを頭に入れておいておかなければなりまさん。
こんなにデメリットがあるなんて知らなかった。
と感じる方は多くいらっしゃったと思います。
デメリットがこんなにあるなら無垢材のフローリングは諦めようかな。。。
でも無垢材が好きなんだけどな・・
という方には無垢材の家具がおすすめです。
本場のアメリカンクラシック家具を取扱うショップ。
アメリカンクラシック・カントリー調のインテリアが本物志向。
統一感のとれたインテリアは大量生産品ではない一生モノの家具です。
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無垢材の家具も豊富に取り扱いがある他に、
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個性派インテリア家具【CASA HILS】|公式サイト
今回は、
「人気の無垢のフローリングはデメリットが多かった!」についてまとめてみました。
無垢材のフローリングはご紹介した通りデメリットが多いですが、もちろんメリットもありますし、環境や環境によって無垢材のデメリット面も変わってくると思います。
一概には、悪いと言い切れませんがお手入れが難しいのはあるかもしれませんね。
実は私も無垢材は好きですよ!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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