フローリングの色って悩んだりしませんか?
リフォームする時に、
今までと同じ色だと変わり映えしないから他の色にチャレンジしようかなと思ったりすると思いますが、他のフローリングの色にした時のイメージがつかない。
と悩む時ありますよね。
モデルハウスに行ってイメージを見てくるのも良いと思いますし、
知り合いのお宅の床の色を参考にさせてもらうのも良いと思いますが、
それぞれの色のフローリングにされた方の口コミの意見とかは気になりますよね。
本記事では、
実際にその色にした方の意見やメリット・デメリット、合うテイストをご紹介します。
「ブラウン・無垢」良かったとの声が1番多い
やはり王道なのは「ブラウン・無垢」
いつの時代でも人気ナンバー1です。
ブラウンが1番良いですよ!家具との相性も良いですし、何より汚れやホコリ、髪の毛が目立ちにくいですよね。
メリット
- ホコリが目立ちにくい
- 髪の毛が目立ちにくい
- 汚れが目立ちにくい
- 落ち着く色
- 木目の柄が入ってるとさらに目立ちにくいです
デメリット
- いわゆるスタンダード
合うテイスト
- アメリカンスタイル
- 北欧
- レトロ
普通っぽくしたくない人にはオススメしないです。
「ナチュラル」ブラウンより明るく優しい色
こちらも不動の人気「ナチュラル」
優しい印象を与えてくれる色ですね。
どんなレイアウトにも対応できる点が便利です!全体的に汚れが目立ちにく位から掃除の頻度も楽。白の家具にとても合いますよ!
メリット
- ホコリが目立ちにくい
- 髪の毛が目立ちにくい
- 優しい色
- 木目の柄が入ってるとさらに目立ちにくいです。
デメリット
- 汚れは多少目立つ
合うテイスト
- アメリカン
- ナチュラル
ちなみに私の家も「ナチュラル」です。
「ホワイト・ライトグレー」近年人気な色
近年は「ホワイト・ライトグレー」系がとても人気です。
家具がない時に見ると部屋は広く・明るく感じます。
入居したては綺麗でいいんだけど、髪の毛は目立つし汚れやゴミも目立つのが難かなー…毎日掃除できる人には良いかもしれないけど。
メリット
- 部屋が広く見える
- 部屋が明るくなる
- ホコリは目立ちにくい
デメリット
- 髪の毛がとても目立つ
- 汚れがとても目立つ
- ゴミがとても目立つ
- 緊張感がある
- 目が疲れる
- フローリングの継ぎ目の汚れが目立つ
テイスト
- 北欧
白系の床材のお宅へお邪魔する時は汚してはいけはい。と緊張してしまいます。
「ブラック・ダークブラウン」はシックにまとまる
「ブラック・ダークブラウン」はシックにまとまりますよね。
一人暮らしの男性がお部屋をシックにしたい時に選びそうですよね。
全体的にまとまります。家具よってとても高級感も出せます。
メリット
- 髪の毛が目立ちにくい
- 汚れが目立ちにくい
- 目が疲れない
- 高級感がある
デメリット
- 部屋が暗く感じる
- ホコリが目立つ
合うテイスト
- アジアン
- アンティーク
- ヴィンテージ
- 和モダン
- 古民家風
合うテイストは多いですね。雰囲気が作れるのは魅力です。
まとめ|フローリングの色の特徴をご紹介
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、
「フローリングの色の特徴をご紹介」についてまとめてみました。
最終的には好みのになると思いますが、
個人的には「ブラウン・無垢」がオススメです。
お掃除が楽になるというよりは、汚れや髪の毛が気になってしまうストレスが減るということでしょうか。
お部屋のテイストに合わせるのもいいですね。
一戸建てを建てる予定の方や
リフォームを検討されている方の参考になれば嬉しいです。