間取りで失敗したと思うことはありますか?
完成してから後悔したと思ってもさすがに変更はもうできませんよね。
そんなことがないように、
後悔しない!失敗しない!間取り作りの5つのポイントをお教えします!
後悔・失敗したくない!と思っている方は、ぜひ続きを読んでください。
間取り作りの5つのポイント
後悔しない!失敗しない!間取り作りの4つのポイントを覚えましょう!
視界が気になる
窓の取り付ける位置や窓の大きさによって、
見える、見られるというストレスを感じることになります。
- 隣の家からの視線
- 道路からの視線
- 少し離れた家からの視線
など、色々な視線がありますよね。
せっかくの大きい窓なのに、
視線が気になってカーテンやシャッターを閉めっぱなしになってしまうという勿体無いケースもあります。
収納が足りない
収納できる場所はいくらあってもいいですよね。
物は増える一方で、物が捨てられない。
という方も多いのではないでしょうか。
予め、何を収納しようか考えていても、思い通りにはいかないものです。
- 各部屋に収納スペースはあるのか?
- 床下収納はあるのか?
収納は多ければ多いほどいいです。
音が聞こえる
トイレ、洗面、浴室、キッチンなどの排水の音が聞こえるという失敗例も。
家族の音ならまだしも、、
来客時に音漏れがするとなるとやはり気になりますよね。
また、足音や話し声などの対策も予めしておくと快適な生活になるでしょう。
扉がぶつかる
扉の開閉時に扉同士がぶつかったりしてしまうケースも多いようです。
干渉してしまうのは、開き戸の場合がほとんどなので、
そんな時は引戸(引き込み戸)を採用すると失敗しなくなります。
図面での打ち合わせなどで確認しましょう。
もしくは、専門家の意見を聞けば教えてもらえるはずです。
部屋が狭過ぎる、広過ぎる
敷地で建てられる面積は決まっていて、
どの部屋をどれくらいの広さにしようかと悩むこともあるでしょう。
- リビングが狭い
- 子供部屋が広かったかも
- 洗面所と脱衣所を分ければよかった
という、口コミ意見も。
各部屋の大きさはしっかりと考えましょう。
ゲストルームを作ってしまうと失敗するケースが多いです。
滅多に使わない部屋となってしまうのと、無駄にキレイにしておかなければならなくなります。
まとめ|後悔しない!失敗しない!間取り作りの5つのポイント
今回は、
「後悔しない!失敗しない!間取り作りの5つのポイント」についてまとめてみました。
本記事では、間取りで失敗したポイントをまとめましたが、
これ以外でも失敗例はたくさんあります。
そのご家庭にあった、間取り作りを目指して見るのはいかがでしょうか。
失敗例をみて、間取り作りに活かしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。