はじめに|独学で本当に受かるのか?
結論から言います。
第二種電気工事士は、独学で十分合格できます。
これは気休めでも精神論でもありません。
僕自身が、実際に独学で一発合格したから断言できます。
✔ 第二種電気工事士に独学150時間で合格する具体的な手順
✔ 筆記・技能それぞれの最短ルート勉強法
✔ 実際に僕が使った教材・勉強時間・失敗談
僕の状況を正直に書きます。
・週6勤務の大工サラリーマン
・朝8時〜18時勤務(現場が遠ければ帰宅はもっと遅い)
・幼い子どもがいる父親
・自由時間はほぼゼロ
・勉強できるのは1日30分〜1時間が限界
「時間がない」は本当にその通りでした。
それでも、
学科:約100時間
技能:約50時間
合計150時間ほどで一発合格しました。
特別頭が良いわけではありません。
学生時代、電気が得意だったわけでもありません。
電気工事の専門学校に通ったこともありません。
むしろ、法令や電気の基礎理論の計算問題はかなり苦手でした。
何度やっても理解できない問題もありました。
正直「これ本当に受かるのか?」と不安になったこともあります。
それでも合格できました。
では、何が違ったのか?
答えはシンプルです。
👉 やる順番を間違えなかったこと
これだけです。
資格試験は「努力量」だけでは決まりません。
・どこから手をつけるか
・いつ何を始めるか
・どこに時間をかけるか
この順番を間違えると、どれだけ努力しても遠回りになります。
逆に言えば、
順番さえ間違えなければ、
忙しい社会人でも、
子育て中でも、
未経験でも、
合格は十分に狙えます。
僕が第二種電気工事士を目指したのは、2024年の正月休みでした。
「将来に役立つ資格を何か取りたい」
そう思って調べている中で出会ったのが、この資格です。
正直、最初は軽い気持ちでした。
でもテキストを買い、試験日を調べ、
少しずつ本気になっていきました。
そして気づいたことがあります。
この資格は、
✔ 正しく努力した人だけが受かる
✔ センスよりも準備量
✔ 才能よりも継続
そんな“誠実な資格”だということです。

この記事では、2026年上期試験
・5/24 学科(4/23〜6/7 CBT方式)
・7/18、7/19 技能
に向けて、
未経験者でも迷わない
最短で合格するための完全ロードマップを、
僕のリアルな体験ベースで、包み隠さずお伝えします。
・どれくらい勉強すればいいのか
・本当に独学でいいのか
・技能はいつから始めるのか
・工具や材料は何を買えばいいのか
・落ちる人の共通点は何か
すべて具体的に書きます。
遠回りさせません。
もしあなたが今、
「時間がないから無理かな…」
「未経験だし不安だな…」
「本当に独学でいけるの?」
そう思っているなら、安心してください。
かつての僕も、まったく同じでした。
でも今は違います。
あの時一歩踏み出して本当に良かったと、心から思っています。
2026年、あなたが合格するための道筋を、ここから一緒に整理していきましょう。
この記事は“全体像”です。
各パートを深掘りした記事はこちら。
本当に取るべき?後悔しないための判断
学科試験を最短突破するための完全戦略
技能試験を一発合格するための実践攻略
合否を分ける工具と材料の正しい選び方
合格後に広がるキャリアと次に狙う資格
試験の全体像をまず理解する
第二種電気工事士は、
「難しい試験」ではありません。
正しく言い直します。
👉 仕組みを理解している人にとっては難しくない試験です。
多くの人が落ちる理由はシンプルです。
・全体像を知らない
・学科と技能を同時に考えて混乱する
・準備のタイミングが遅い
まずは試験の“構造”を冷静に整理しましょう。
学科試験
・全50問(四肢択一)
・試験時間120分
・合格ライン60点(30問以上)
つまり、
👉 半分より少し多く取れば合格です。
満点は不要。
80点もいりません。
「60点を確実に取りに行く試験」です。
出題分野(7分野)
・配線図記号
・材料および工具
・配線器具
・施工方法
・複線図
・法令
・電気の基礎理論
ここで重要なのは、
全部を完璧にする必要はないということ。
僕の体感ですが、
✔ 配線図記号
✔ 材料および工具
✔ 配線器具
✔ 施工方法
✔ 複線図
このあたりは“得点源”になります。
大工として現場経験があった僕は、
工具や施工系はイメージしやすかった。
逆に苦戦したのは、
・法令
・電気の基礎理論(計算問題)
ここは何度やっても混乱しました。
でも大丈夫です。
👉 苦手があっても合格できます。
なぜなら60点試験だから。
全部できなくていい。
取れる問題を確実に取る。
これが学科の本質です。
技能試験
・候補問題13問のうち1問出題
・制限時間40分
・欠陥がなければ合格
ここ、大事です。
👉 技能は“慣れ”
👉 欠陥があるかどうかの試験
100点を目指す試験ではありません。
・配線ミスがないか
・接続が正しいか
・施工条件を守っているか
「重大なミスがなければ合格」です。
逆に言えば、
✔ 1ヶ所でも致命的欠陥があれば即アウト
ここが怖い。
だからこそ、
👉 技能は“再現力の試験”
センスではありません。
才能でもありません。
どれだけ繰り返し練習したか。
これがすべてです。
合格までの最短ルート(2026年上期版)

2026年上期試験日程
5/24 学科(4/23〜6/7 CBT方式)
7/18、7/19 技能
ここから逆算します。
■ 1月
なんでもいいから第二種電気工事士のテキストを買ってみる。ついでに過去問も買ってみる。
まずは第二種電気工事士に触れてみることからがスタート。
正直な話、嫌になったらソッとテキストを閉じると思いますし、
3日後には第二種電気工事士の資格のことすら忘れています。
興味がある人。
資格を取りたいと意気込む人。
未来を変えたい人。
だけが、テキストを開き続けていることでしょう。
とにかく、第二種電気工事士に触れる。これがまず一歩。
合わせて読んでみてください


■ 2月〜4月
学科集中(過去問中心)
ここは学科だけを見ます。
技能は考えない。
中途半端に両方やる人は効率が悪い。
👉 学科は“短期で仕上げる”
目安は100時間前後。
僕は4ヶ月かけましたが、
実質的な勉強時間は約100時間でした。
1日1時間で十分届くラインです。
■ 4月上旬〜5月
学科受験(できればCBTで早め)
学科は早く終わらせるほど有利です。
なぜなら…
■ 合格後“即日”
技能材料・工具準備
これ、本当に重要です。
僕は学科合格後に材料を探して焦りました。
ネット売り切れ。
ホームセンター品薄。
みんな同じタイミングで動くんです。
だから断言します。
👉 技能材料は学科勉強中に確保しておくのが正解
遅れる人ほど不利になります。
■ 6月〜7月
技能毎日練習
ここからが勝負。
・毎日1作品
・時間を測る
・30分以内を目標
・欠陥チェック徹底
僕はほぼ毎朝1作品。
2ヶ月で4周(計52回)やりました。
やりすぎ?
いえ、それで安心できました。
技能は“量が自信になる試験”です。
これが王道ルート
学科 → 即技能準備 → 毎日再現練習
遠回りしない。
欲張らない。
順番を守る。
これだけです。
いい流れです。
ここは「リアルさ」と「戦略」を融合させて、読者に“自分もできそうだ”と思わせるパートです。
では、厚みを出します。
STEP1|学科試験攻略法(僕のリアル勉強法)
きっかけ
2024年の正月休み。
なんとなく将来のことを考えていました。
「このまま大工だけでいいのか?」
「手に職はある。でも“資格”はない。」
その時、検索して出会ったのが第二種電気工事士でした。
正直、最初は軽い気持ちです。
でも、
✔ 受験資格なし
✔ 独学可能
✔ 実務にも活きる
これを見て、「やる価値あるな」と思いました。
最初にやったこと
とにかく1冊買いました。
「ぜんぶ絵で見て覚える すい〜っと合格」シリーズ。
独学で勉強する人にはおすすめのテキストです📖試し読み↓https://t.co/u3bW5LaZ7Z#第二種電気工事士 pic.twitter.com/F315qjVotj
— はんぶん だいく (@ienokoto_net) August 24, 2024
ここで大事なのは、
👉 いきなり理解しようとしないこと。
最初は意味が分からなくて当然。
電圧?電流?抵抗?
何それ状態です。
でも気にしない。
とにかく最後まで流し読み。
「全体像に一度触れる」
これが本当の第一歩でした。
僕の1日勉強配分
朝:30分 テキスト
昼:15分 過去問
夜:15分 過去問
合計:約1時間。
現実的ですよね。
これ以上は無理でした。
現場仕事して、帰ってきて、子どもと過ごして。
疲れてます。
でも、
👉 “毎日触れる”だけは意識しました。
できない日もありました。
でも2日空けない。
これだけは守りました。
資格勉強は「勢い」が命です。
学科は過去問ゲー
正直に言います。
👉 学科は過去問ゲーです。
もちろん基礎理解は必要です。
でも合格に直結するのは過去問。
僕は、
・3年分 × 2周
・合計 約100時間
これで突破しました。
もっとやる人もいますが、
忙しい社会人ならこのラインで十分戦えます。
僕がやった具体的な流れ
① 過去問を解く
② 間違えた問題だけチェック
③ 分からない単語をテキストで確認
④ 再度解く
このループ。
全部を覚えようとしない。
👉 間違えた問題だけを潰す。
完璧主義は捨てました。
60点でいいんです。
点が取りやすい分野
ここは本当に重要。
・配線図記号
・材料・工具
・施工方法
・複線図
このあたりは“得点源”。
大工の経験があった僕は、
工具や施工系はイメージしやすかった。
でも未経験でも大丈夫。
ここは暗記で取れます。
まずはここで点を固める。
苦手分野の扱い方
・法令
・基礎理論(計算問題)
ここは正直、苦手でした。
何度やっても理解できない問題もありました。
そのときの戦略はシンプル。
・何度も見る
・出方を覚える
・選択肢のパターンを覚える
・最悪“見たことある感覚”で挑む
完璧理解は目指さない。
👉 60点でいい。
満点は不要。
苦手をゼロにするより、
得意を確実にする方が合格に近い。
CBT試験のリアル
僕は2024/4/28にCBT方式で受験しました。
会場は秋葉原。
10分前に到着。
2分前まで待って受付。
持ち物はロッカーへ。
パソコンと向き合う試験です。
正直な感想。
👉 「過去問より難しく感じた」
見たことない画像もありました。
「あれ?こんなのあった?」と焦りました。
でもここで重要なのは、
👉 焦らないこと。
時間は120分。十分あります。
焦ると、
・見間違い
・読み間違い
・思い込み
これが一気に襲ってきます。
冷静さが合否を分けます。
試験終了後、即「正答数」の表示。
合格ラインは超えていました。
あの瞬間は忘れません。
でも正直な感想はこれ。
「やっとスタートラインに立てた」
本番はここからでした。
STEP2|学科合格後、すぐやるべきこと
ここ、超重要です。
僕はこう決めていました。
👉 「学科受かるまで技能はやらない」
戦略としては間違っていません。
しかし問題発生。
材料が売り切れる問題
学科合格者は全国で約4万人。
ほぼ全員が技能試験を受ける流れとなるわけです。
さらに技能試験だけ受ける人たちもいるわけです。
多くの人が一斉に動きます。
結果、
・ネット売り切れ
・ホームセンター在庫不足
・欲しい部材がない
本当に焦ります。
練習したくても材料がない。
これは致命的。
結論
👉 学科勉強中に技能セットを確保しておく
これが正解。
技能セットならここが良い。品揃え豊富
僕は失敗例。
個別で揃えてしまい、
何度もホームセンターに通いました。
正直、時間の無駄でした。
その時間、練習に回せたはず。
これは本気で後悔ポイントです。
学科をさらに詳しく知りたい方へ
本当に取るべき?後悔しないための判断
学科試験を最短突破するための完全戦略
技能試験を一発合格するための実践攻略
合否を分ける工具と材料の正しい選び方
合格後に広がるキャリアと次に狙う資格
STEP3|技能試験は“運ゲー”だが対策できる
技能は13問のうち1問出題。
簡単なのが出るか
苦手なのが出るか
本当に運です。
僕が受けたときは「No.10」。
正直ラッキーでした。
でも考えてください。
👉 13問すべて潰せば、運ゲーじゃなくなる。
運を消す方法は、
全問題を再現できる状態にすること。
いい流れです。
ここからが「独学者が一番知りたい部分」です。
体験ベースを厚く、リアルに書きます。
僕の技能勉強法(リアル記録)
学科合格:2024/4/28
技能開始:2024/7/21
約3ヶ月弱。
僕がやったことはシンプルです。
✔ 毎朝1作品
✔ 必ず時間を測る
✔ Xに投稿して逃げ道を塞ぐ
これだけ。
昨日から候補問題のチャレンジ始めました。
— はんぶん だいく (@ienokoto_net) May 27, 2024
今朝は候補問題No.2
初めて作ったわりにはちゃんとできました!
30分かかりましたが、時間をちゃんと使ってもっと細かいところを確認するぞ!#電気工事士 #第二種電気工事士 #電工二種 #技能試験 #試験対策 pic.twitter.com/Wz8ZXzw6lJ
上記の投稿は、技能試験の作品作りを始めて2回目の時の。
始めから上手く、早く、綺麗に作れるはずがない。慣れこそ強みです。
毎朝1作品ルール
朝5時台に起きる。
眠いです。普通に。
でも朝にやると決めた理由があります。
・夜は子ども優先
・仕事後は疲れている
・言い訳が増える
朝は“自分の時間”。
大工の仕事前に電線を触る。
不思議と気持ちよかったです。
最初の1ヶ月は複線図だけ
これ、かなり大事です。
最初から施工をやりませんでした。
理由は明確。
👉 複線図が書けないと、施工はただの作業になる。
複線図が読めない=事故る。
だから1ヶ月、ほぼ複線図のみ。
正直、地味です。
全然楽しくない。
でもここが土台でした。
僕の複線図手順(固定化)
手順は毎回同じ。
① 器具を書く
② 器具間を線でつなぐ
③ 電線色を書く
④ 電線の種類を書く
⑤ 圧着マークを書く
⑥ 連用枠の確認
⑦ 必要電線長さの確認
⑧ 最終チェック
毎回、同じ順番。
迷いを消す。
目標は5分以内。
最初は15分かかりました。
でも、やり続けると5分切れます。
ここまで来ると、施工が楽になります。
作品作りの鉄則
ここ、かなり重要です。
👉 施工は30分目標。
試験時間は40分。
でもそれは罠です。
本番は、
・緊張
・手汗
・電線が曲がる
・リングスリーブ失敗
何かしら起きます。
だから、
複線図5分
施工30分
最終確認5分
この配分が安全。
最後の5分が命を救います。
僕は練習で何度も
「あ、ここ圧着忘れてた」
を経験しました。
確認時間がなければ即欠陥です。
技能をさらに詳しく知りたい方へ
本当に取るべき?後悔しないための判断
学科試験を最短突破するための完全戦略
技能試験を一発合格するための実践攻略
合否を分ける工具と材料の正しい選び方
合格後に広がるキャリアと次に狙う資格
合格者が本当に買ってよかった工具
まずは必要な工具があります。工具もセット買いが本当に楽です。
例えばこれ

ここはケチらない方がいい。
僕は最初、安く済ませようとしました。
でも途中で考え直しました。
👉 これは“道具勝負”の試験。
合わせて読んでみてください


合格配線チェッカー
正直、これが無いと不安が消えません。
「たぶん合ってる…」
この“たぶん”が一番怖い。
チェッカーはランプで一発表示。
間違いが見える。
精神安定剤レベルです。
特に独学は添削者がいません。
だから機械に頼る。
これは賢い選択。
合格マルチツール
これは神でした。
・ストリップ
・切断
・のの字曲げ
これ1本でほぼ完結。
練習=本番環境になります。
持ち込み可能。
慣れた工具で本番に行ける安心感はデカい。
合格クリップ
最初、思いました。
「いらないでしょ?」
でも使ってみて分かった。
リングスリーブは最後にまとめてやりたい。
そのためには仮止めが必要。
クリップで固定するとズレない。
地味だけど効率が爆上がり。
結果、必須でした。
材料不足対策(リアル失敗談)
正直、材料は足りなくなります。
特にVVF。
僕がやった工夫:
✔ 長めに切って使い回す
✔ 連用枠は予備購入(壊れる)
✔ 短い銅線はストック
さらに僕は、
皮剥き機を自作しました。
短い銅線を再利用するため。
大工スキルが役立ちました。
こういう細かい工夫が
練習量を増やします。
技能は量が自信になる
僕がやった総量。
13問 × 4巡 = 52作品。
ほぼ毎日、約2ヶ月。
途中で気づきました。
「あれ?落ちる気がしない」
この状態が理想。
不安は“量”でしか消えません。
技能当日のリアル
7/21。
正直、前日はあまり眠れませんでした。
会場はピリピリした空気。
工具を並べる音だけが響く。
問題が配られる。
番号は、No.10。
ラッキーでした。
得意寄りの問題。
でも思いました。
これは“運”じゃない。
13問全部やったから
どれが出ても大丈夫だった。
ラッキーを引き寄せたのは練習量。
本番は淡々と作業。
最後5分、確認。
心拍数は高いけど、手は動く。
それが練習の力。
合格率に惑わされるな
学科:約60%
技能:約70%
数字だけ見ると簡単。
でも実態は違う。
・記念受験
・準備不足
・途中リタイア
本気で準備した人の中では
ちゃんと競争があります。
だから本質はこう。
👉 準備した人だけ受かる試験。
才能はいらない。
センスもいらない。
必要なのは、
✔ 順番
✔ 継続
✔ 量
あなたが本気なら、受かります。
中途半端なら、落ちます。
シンプルです。
合わせて読んでみてください

最短合格スケジュール
これは僕が実際にやって、
「これが一番無駄がなかった」と思えた流れです。
2月:過去問開始(インプット7割)
2月は“理解より慣れ”。
僕は最初、テキストを丁寧に読もうとしていました。
でも途中で気づきます。
👉 読んでいるだけでは点は伸びない。
だから2月はすぐ過去問に入りました。
間違えてOK。
むしろ間違えるためにやる。
最初の正答率は50%くらい。
普通に落ち込みました。
でも、ここでやめない。
「今は練習試合」と割り切る。
2月に過去問へ入れたことが、
合否を分けたと思っています。
3月:過去問周回(理解が繋がる時期)
ここが伸び期です。
3年分を2周目。
不思議なことが起きます。
「あ、これ前も見た」
「このパターンね」
点が安定し始める。
僕はこの時期、
70点前後をウロウロしていました。
まだ不安はある。
でも“合格圏内の感覚”が見えてくる。
ここで大事なのは、
👉 苦手を放置しない。
僕は法令が苦手でした。
だから3月は法令だけまとめノートを作りました。
完璧じゃなくていい。
でも逃げない。
これが効きました。
4月:仕上げ(60点を確実に取る設計)
ここでやることは一つ。
👉 60点を取りにいく戦略。
満点は狙わない。
・配線図記号
・材料工具
・施工方法
・複線図
ここで確実に点を積む。
基礎理論は“最低限”。
僕は計算問題を全部捨てませんでしたが、
深追いもしませんでした。
時間配分の練習も4月に実施。
本番と同じ120分で解く。
緊張感を作る。
この“模擬本番”をやったことで、
CBTでも焦らなかった。
5月:学科本番
僕は4/28にCBTで受験しました。
正直、会場に着いたときは緊張しました。
パソコン画面に問題が出る形式。
「え、これ何?」
見たことない画像問題もありました。
一瞬焦る。
でも、深呼吸。
👉 60点でいい。
この言葉を何度も自分に言いました。
結果は合格。
でもその瞬間の感情は、
「やっと技能に進める」
でした。
学科は通過点。
本番はここから。
6月:技能集中(月間)
6月は完全に技能モード。
僕は毎朝1作品。
ほぼ毎日。
仕事前に電線。
正直しんどい日もありました。
飲みすぎたの日。
体が重い日。
現場で疲れた日。
でもやった。
なぜか?
👉 量が自信になると知ったから。
6月にサボると7月が怖くなる。
だから淡々とやる。
習慣化した人が勝ちます。
7月:本番
ここまで来ると気持ちは違います。
不安はゼロではない。
でも、
「やることはやった」
この感覚がある。
試験当日、
周りの受験者を見ると分かります。
練習してきた人は落ち着いている。
工具の並びが違う。
動きが違う。
準備は裏切りません。
早く始めた人が勝つ理由
第二種電気工事士は才能試験じゃない。
時間試験です。
後から始めると、
・焦る
・詰め込む
・ミスが増える
早く始めると、
・余裕ができる
・復習できる
・自信が積み上がる
僕は150時間で合格しました。
でもそれは
“余裕を持って積んだ150時間”です。
短期詰め込みではありません。
よくある質問(体験ベースで答えます)
未経験でも受かる?
→ 余裕です。
僕も電気未経験。
大工ですが、
電気配線を専門でやっていたわけではありません。
最初は用語すら分からない。
でも、試験は現場経験より“試験対策”。
出るところが決まっています。
だから未経験でも問題なし。
計算苦手だけど大丈夫?
→ 問題なし。
基礎理論の計算はあります。
でも中学レベル。
難関資格ではありません。
僕も計算は得意ではありません。
それでも受かる。
60点でいいから。
独学は無理?
→ むしろ王道。
理由は明確。
・情報が揃っている
・過去問が公開されている
・出題パターンが安定している
スクールに行かなくても十分。
僕は誰にも教わっていません。
YouTubeと過去問と練習だけ。
独学で困るのは技能の確認。
だからこそ、
・配線チェッカー
・SNS発信
これで補いました。
孤独にならなければ独学は強い。
最後に
第二種電気工事士は、
・努力が裏切らない
・やった分だけ結果が出る
・独学でいける
本当にバランスのいい資格です。
難しすぎない。
でも簡単でもない。
だから価値がある。
僕は、
朝早起きして
電線を切って
銅をむいて
圧着して
地味な作業を2ヶ月続けました。
特別なことはしていません。
ただ、やっただけ。
でもその結果、
国家資格が手に入りました。
これ、デカいです。
自信になります。
家族にも言えます。
「俺、取ったよ」と。
迷っている時間が最大の損失。
2026年上期を狙うなら、
今日が一番早いスタート日。
やるか、やらないか。
あなたはどっちにしますか?
