MENU

【2026年対応】第二種電気工事士 完全ロードマップ|独学150時間で一発合格した僕の全手順

目次

はじめに|独学で本当に受かるのか?

結論から言います。

第二種電気工事士は、独学で十分合格できます。

これは気休めでも精神論でもありません。
僕自身が、実際に独学で一発合格したから断言できます。

この記事でわかること

✔ 第二種電気工事士に独学150時間で合格する具体的な手順
✔ 筆記・技能それぞれの最短ルート勉強法
✔ 実際に僕が使った教材・勉強時間・失敗談

僕の状況を正直に書きます。

・週6勤務の大工サラリーマン
・朝8時〜18時勤務(現場が遠ければ帰宅はもっと遅い)
・幼い子どもがいる父親
・自由時間はほぼゼロ
・勉強できるのは1日30分〜1時間が限界

「時間がない」は本当にその通りでした。

それでも、

学科:約100時間
技能:約50時間

合計150時間ほどで一発合格しました。

特別頭が良いわけではありません。

学生時代、電気が得意だったわけでもありません。
電気工事の専門学校に通ったこともありません。

むしろ、法令や電気の基礎理論の計算問題はかなり苦手でした。

何度やっても理解できない問題もありました。
正直「これ本当に受かるのか?」と不安になったこともあります。

それでも合格できました。

では、何が違ったのか?

答えはシンプルです。
👉 やる順番を間違えなかったこと
これだけです。

資格試験は「努力量」だけでは決まりません。

・どこから手をつけるか
・いつ何を始めるか
・どこに時間をかけるか

この順番を間違えると、どれだけ努力しても遠回りになります。

逆に言えば、

順番さえ間違えなければ、
忙しい社会人でも、
子育て中でも、
未経験でも、
合格は十分に狙えます。

僕が第二種電気工事士を目指したのは、2024年の正月休みでした。

「将来に役立つ資格を何か取りたい」

そう思って調べている中で出会ったのが、この資格です。

正直、最初は軽い気持ちでした。

でもテキストを買い、試験日を調べ、
少しずつ本気になっていきました。

そして気づいたことがあります。

この資格は、

✔ 正しく努力した人だけが受かる
✔ センスよりも準備量
✔ 才能よりも継続

そんな“誠実な資格”だということです。

この記事では、2026年上期試験

・5/24 学科(4/23〜6/7 CBT方式)
・7/18、7/19 技能

に向けて、

未経験者でも迷わない
最短で合格するための完全ロードマップを、

僕のリアルな体験ベースで、包み隠さずお伝えします。

・どれくらい勉強すればいいのか
・本当に独学でいいのか
・技能はいつから始めるのか
・工具や材料は何を買えばいいのか
・落ちる人の共通点は何か

すべて具体的に書きます。

遠回りさせません。

もしあなたが今、

「時間がないから無理かな…」
「未経験だし不安だな…」
「本当に独学でいけるの?」

そう思っているなら、安心してください。
かつての僕も、まったく同じでした。
でも今は違います。

あの時一歩踏み出して本当に良かったと、心から思っています。
2026年、あなたが合格するための道筋を、ここから一緒に整理していきましょう。

この記事は“全体像”です。
各パートを深掘りした記事はこちら。

試験の全体像をまず理解する

第二種電気工事士は、
「難しい試験」ではありません。

正しく言い直します。

👉 仕組みを理解している人にとっては難しくない試験です。

多くの人が落ちる理由はシンプルです。

・全体像を知らない
・学科と技能を同時に考えて混乱する
・準備のタイミングが遅い

まずは試験の“構造”を冷静に整理しましょう。

学科試験

・全50問(四肢択一)
・試験時間120分
・合格ライン60点(30問以上)

つまり、

👉 半分より少し多く取れば合格です。

満点は不要。
80点もいりません。

「60点を確実に取りに行く試験」です。

出題分野(7分野)

・配線図記号
・材料および工具
・配線器具
・施工方法
・複線図
・法令
・電気の基礎理論

ここで重要なのは、
全部を完璧にする必要はないということ。

僕の体感ですが、

✔ 配線図記号
✔ 材料および工具
✔ 配線器具
✔ 施工方法
✔ 複線図

このあたりは“得点源”になります。

大工として現場経験があった僕は、
工具や施工系はイメージしやすかった。

逆に苦戦したのは、

・法令
・電気の基礎理論(計算問題)

ここは何度やっても混乱しました。

でも大丈夫です。

👉 苦手があっても合格できます。

なぜなら60点試験だから。

全部できなくていい。
取れる問題を確実に取る。

これが学科の本質です。

技能試験

・候補問題13問のうち1問出題
・制限時間40分
・欠陥がなければ合格

ここ、大事です。

👉 技能は“慣れ”
👉 欠陥があるかどうかの試験

100点を目指す試験ではありません。

・配線ミスがないか
・接続が正しいか
・施工条件を守っているか

「重大なミスがなければ合格」です。

逆に言えば、

✔ 1ヶ所でも致命的欠陥があれば即アウト

ここが怖い。

だからこそ、

👉 技能は“再現力の試験”

センスではありません。
才能でもありません。

どれだけ繰り返し練習したか。

これがすべてです。

合格までの最短ルート(2026年上期版)

2026年上期試験日程

5/24 学科(4/23〜6/7 CBT方式)
7/18、7/19 技能

ここから逆算します。

■ 1月

なんでもいいから第二種電気工事士のテキストを買ってみる。ついでに過去問も買ってみる。

まずは第二種電気工事士に触れてみることからがスタート。

正直な話、嫌になったらソッとテキストを閉じると思いますし、
3日後には第二種電気工事士の資格のことすら忘れています。

興味がある人。
資格を取りたいと意気込む人。
未来を変えたい人。

だけが、テキストを開き続けていることでしょう。

とにかく、第二種電気工事士に触れる。これがまず一歩。

合わせて読んでみてください

■ 2月〜4月

学科集中(過去問中心)

ここは学科だけを見ます。
技能は考えない。

中途半端に両方やる人は効率が悪い。

👉 学科は“短期で仕上げる”

目安は100時間前後。

僕は4ヶ月かけましたが、
実質的な勉強時間は約100時間でした。

1日1時間で十分届くラインです。

■ 4月上旬〜5月

学科受験(できればCBTで早め)

学科は早く終わらせるほど有利です。

なぜなら…

■ 合格後“即日”

技能材料・工具準備

これ、本当に重要です。

僕は学科合格後に材料を探して焦りました。

ネット売り切れ。
ホームセンター品薄。

みんな同じタイミングで動くんです。

だから断言します。

👉 技能材料は学科勉強中に確保しておくのが正解

遅れる人ほど不利になります。

■ 6月〜7月

技能毎日練習

ここからが勝負。

・毎日1作品
・時間を測る
・30分以内を目標
・欠陥チェック徹底

僕はほぼ毎朝1作品。

2ヶ月で4周(計52回)やりました。

やりすぎ?
いえ、それで安心できました。

技能は“量が自信になる試験”です。

これが王道ルート

学科 → 即技能準備 → 毎日再現練習

遠回りしない。
欲張らない。
順番を守る。

これだけです。

いい流れです。
ここは「リアルさ」と「戦略」を融合させて、読者に“自分もできそうだ”と思わせるパートです。

では、厚みを出します。

STEP1|学科試験攻略法(僕のリアル勉強法)

きっかけ

2024年の正月休み。

なんとなく将来のことを考えていました。

「このまま大工だけでいいのか?」
「手に職はある。でも“資格”はない。」

その時、検索して出会ったのが第二種電気工事士でした。

正直、最初は軽い気持ちです。

でも、

✔ 受験資格なし
✔ 独学可能
✔ 実務にも活きる

これを見て、「やる価値あるな」と思いました。

最初にやったこと

とにかく1冊買いました。

「ぜんぶ絵で見て覚える すい〜っと合格」シリーズ。

ここで大事なのは、

👉 いきなり理解しようとしないこと。

最初は意味が分からなくて当然。

電圧?電流?抵抗?
何それ状態です。

でも気にしない。

とにかく最後まで流し読み。

「全体像に一度触れる」

これが本当の第一歩でした。

僕の1日勉強配分

朝:30分 テキスト
昼:15分 過去問
夜:15分 過去問

合計:約1時間。

現実的ですよね。

これ以上は無理でした。

現場仕事して、帰ってきて、子どもと過ごして。
疲れてます。

でも、

👉 “毎日触れる”だけは意識しました。

できない日もありました。

でも2日空けない。
これだけは守りました。

資格勉強は「勢い」が命です。

学科は過去問ゲー

正直に言います。

👉 学科は過去問ゲーです。

もちろん基礎理解は必要です。

でも合格に直結するのは過去問。

僕は、

・3年分 × 2周
・合計 約100時間

これで突破しました。

もっとやる人もいますが、
忙しい社会人ならこのラインで十分戦えます。

僕がやった具体的な流れ

① 過去問を解く
② 間違えた問題だけチェック
③ 分からない単語をテキストで確認
④ 再度解く

このループ。

全部を覚えようとしない。

👉 間違えた問題だけを潰す。

完璧主義は捨てました。

60点でいいんです。

点が取りやすい分野

ここは本当に重要。

・配線図記号
・材料・工具
・施工方法
・複線図

このあたりは“得点源”。

大工の経験があった僕は、
工具や施工系はイメージしやすかった。

でも未経験でも大丈夫。

ここは暗記で取れます。

まずはここで点を固める。

苦手分野の扱い方

・法令
・基礎理論(計算問題)

ここは正直、苦手でした。

何度やっても理解できない問題もありました。

そのときの戦略はシンプル。

・何度も見る
・出方を覚える
・選択肢のパターンを覚える
・最悪“見たことある感覚”で挑む

完璧理解は目指さない。

👉 60点でいい。

満点は不要。

苦手をゼロにするより、
得意を確実にする方が合格に近い。

CBT試験のリアル

僕は2024/4/28にCBT方式で受験しました。

会場は秋葉原。

10分前に到着。
2分前まで待って受付。

持ち物はロッカーへ。

パソコンと向き合う試験です。

正直な感想。

👉 「過去問より難しく感じた」

見たことない画像もありました。

「あれ?こんなのあった?」と焦りました。

でもここで重要なのは、

👉 焦らないこと。

時間は120分。十分あります。

焦ると、

・見間違い
・読み間違い
・思い込み

これが一気に襲ってきます。

冷静さが合否を分けます。

試験終了後、即「正答数」の表示。

合格ラインは超えていました。

あの瞬間は忘れません。

でも正直な感想はこれ。

「やっとスタートラインに立てた」

本番はここからでした。

STEP2|学科合格後、すぐやるべきこと

ここ、超重要です。

僕はこう決めていました。

👉 「学科受かるまで技能はやらない」

戦略としては間違っていません。

しかし問題発生。

材料が売り切れる問題

学科合格者は全国で約4万人。

ほぼ全員が技能試験を受ける流れとなるわけです。
さらに技能試験だけ受ける人たちもいるわけです。
多くの人が一斉に動きます。

結果、

・ネット売り切れ
・ホームセンター在庫不足
・欲しい部材がない

本当に焦ります。
練習したくても材料がない。
これは致命的。

結論

👉 学科勉強中に技能セットを確保しておく
これが正解。

技能セットならここが良い。品揃え豊富

僕は失敗例。
個別で揃えてしまい、
何度もホームセンターに通いました。

正直、時間の無駄でした。
その時間、練習に回せたはず。

これは本気で後悔ポイントです。

学科をさらに詳しく知りたい方へ

STEP3|技能試験は“運ゲー”だが対策できる

技能は13問のうち1問出題。

簡単なのが出るか
苦手なのが出るか

本当に運です。

僕が受けたときは「No.10」。

正直ラッキーでした。

でも考えてください。

👉 13問すべて潰せば、運ゲーじゃなくなる。

運を消す方法は、
全問題を再現できる状態にすること。

いい流れです。
ここからが「独学者が一番知りたい部分」です。

体験ベースを厚く、リアルに書きます。

僕の技能勉強法(リアル記録)

学科合格:2024/4/28
技能開始:2024/7/21

約3ヶ月弱。

僕がやったことはシンプルです。

✔ 毎朝1作品
✔ 必ず時間を測る
✔ Xに投稿して逃げ道を塞ぐ

これだけ。

上記の投稿は、技能試験の作品作りを始めて2回目の時の。

始めから上手く、早く、綺麗に作れるはずがない。慣れこそ強みです。

毎朝1作品ルール

朝5時台に起きる。

眠いです。普通に。

でも朝にやると決めた理由があります。

・夜は子ども優先
・仕事後は疲れている
・言い訳が増える

朝は“自分の時間”。

大工の仕事前に電線を触る。

不思議と気持ちよかったです。

最初の1ヶ月は複線図だけ

これ、かなり大事です。

最初から施工をやりませんでした。

理由は明確。

👉 複線図が書けないと、施工はただの作業になる。

複線図が読めない=事故る。

だから1ヶ月、ほぼ複線図のみ。

正直、地味です。
全然楽しくない。

でもここが土台でした。

僕の複線図手順(固定化)

手順は毎回同じ。

① 器具を書く
② 器具間を線でつなぐ
③ 電線色を書く
④ 電線の種類を書く
⑤ 圧着マークを書く
⑥ 連用枠の確認
⑦ 必要電線長さの確認
⑧ 最終チェック

毎回、同じ順番。

迷いを消す。

目標は5分以内。

最初は15分かかりました。
でも、やり続けると5分切れます。

ここまで来ると、施工が楽になります。

作品作りの鉄則

ここ、かなり重要です。

👉 施工は30分目標。

試験時間は40分。

でもそれは罠です。

本番は、

・緊張
・手汗
・電線が曲がる
・リングスリーブ失敗

何かしら起きます。

だから、

複線図5分
施工30分
最終確認5分

この配分が安全。

最後の5分が命を救います。

僕は練習で何度も

「あ、ここ圧着忘れてた」

を経験しました。

確認時間がなければ即欠陥です。

技能をさらに詳しく知りたい方へ

合格者が本当に買ってよかった工具

まずは必要な工具があります。工具もセット買いが本当に楽です。

例えばこれ

ここはケチらない方がいい。

僕は最初、安く済ませようとしました。

でも途中で考え直しました。

👉 これは“道具勝負”の試験。

合わせて読んでみてください

合格配線チェッカー

正直、これが無いと不安が消えません。

「たぶん合ってる…」

この“たぶん”が一番怖い。

チェッカーはランプで一発表示。

間違いが見える。

精神安定剤レベルです。

特に独学は添削者がいません。

だから機械に頼る。

これは賢い選択。

合格マルチツール

これは神でした。

・ストリップ
・切断
・のの字曲げ

これ1本でほぼ完結。

練習=本番環境になります。

持ち込み可能。

慣れた工具で本番に行ける安心感はデカい。

合格クリップ

最初、思いました。
「いらないでしょ?」
でも使ってみて分かった。

リングスリーブは最後にまとめてやりたい。
そのためには仮止めが必要。

クリップで固定するとズレない。
地味だけど効率が爆上がり。
結果、必須でした。

リフォーム、新築のご参考にどうぞ

お住まいのマンションの価格が気になる方は

↑現在マンション売値高騰中!↑

新築戸建てをお考えの方は
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次